2021年総括として
ポイ活の実績がどの様なものになったかを記載しています。
ポイ活に興味があるけど踏み出せていない
ポイ活をするならどのサービスが良いのか悩んでいる
初心者がポイ活をするとどの程度のポイントが得られるのか?
そういった方々の助けになれば幸いです。
この記事ではミヤモリが疲弊したポイ活についても記載している為、
自分自身が疲弊しないポイ活を楽しんでくださいね。
ポイ活とは?
大手の共通ポイント - 全体俯瞰
大手の共通ポイント - 個別紹介
大手の共通ポイント以外のポイ活
昨年に記載していますので、こちらで情報を知りたい方はご確認下さい。 look-good-on-paper.hatenablog.com
ポイ活実績記録
ミヤモリの2021年のポイ活実績は下図の通り「¥91,200」でした。
1位:ポイントサイト経由の買い物
今年のポイ活としてはポイントサイト経由の買い物が1位の稼ぎ頭となりました。
やはり、ふるさと納税や日々の買い物の積み重ねで
ポイントサイトを経由する事で還元を受けられた結果です。
2位:投信マイレージサービス
続いては昨年より更に稼ぎ幅を拡大させた投信マイレージサービスが続きます。
こちらはSBI証券のポイントサービスであり、
投資信託の評価額に応じて毎月ポイントが貯まるというものになります。
個別株の配当金に比べれば微々たる還元率ですが、頂けるものは有り難く頂きます。
尚、SBI証券の場合は、Tポイントとして還元されますし、Tポイントをそのまま投資に回せます。
3位:クレジットカード支払ポイント
続いてはクレジットカードの支払ポイントが続きます。
現金を用いた買い物より、
極力クレジットカードを用いて賢く買い物を引き続き実践していきたい所です。
尚、私の場合は「P-one Wiz」を主力で用いており、1.5%の還元を受けています。
4位:クレジットカード入会
続いてはクレジットカード入会に伴うポイントです。
今年は携帯のキャリアを変更した事により、ソフトバンク経済圏から離脱しました。
その結果、キャッシュレスチャージ等の利便性を求め、
クレジットカードを新規に申し込む機会がありました。
みなさんもクレジットカードを申し込む際は、
是非、ポイントサイトやキャンペーンを狙って申し込んで見て下さい。
5位:投信買付ポイント
続いてはクレジットカードによる投信買付ポイントです。
三井住友カードとSBI証券がタッグを組んでくれ、楽天証券と同じ様な仕組みが作られました。
仕組みが作られてすぐに入会し、クレジットカードによる投信買付を毎月実施しています。
やはりポイントが僅かにでも付与されるのは魅力的であり、
又、証券会社の口座を経由しない利便性も魅力的です。
疲弊しないポイ活をしよう
コスパが良い。悪い。という言葉がありますが、
ポイ活はまさにコスパが悪いものは頑張らない。
続けられない事はやらない事が疲弊しないコツだと思います。
何より時間は有限ですので、失った時間は戻ってきません。
ポイ活そのものが趣味ならば良いですが、そうでない場合は疲弊せずに続けられるものを選びましょう。
おわりに
今年は投資信託の評価額が更に高まった事や、投信買付が出来るようになる。
ソフトバンク経済圏からの離脱等が主要なポイントになった1年でした。
毎年継続して出来る活動は継続し、
来年以降も新しいサービスを試してみたい場合は効果測定を行っていきたいものです。
最初に記載した方々の何かしらのお役に立てば幸いです。